ニッポンのコツバン

2015年度骨盤実態大調査結果

「ニッポンのコツバン」骨盤実態大調査の結果発表

「ニッポンのコツバン~おそらく日本初の骨盤実態大調査~」の調査結果を発表します。
回答総数は1,952名。骨盤への意識・知識や、身体の症状、日常の動作ぐせについて、多岐に渡る質問に答えてもらい、回答をデータ集計した。年代、性別、身体のくせ、運動習慣などによって、骨盤の状態や意識がどう変わるのか。骨盤タイプとの相関性を探る試みを行いました。

調査概要

  • 調査期間:2015年10月8日~11月1日
  • 調査対象:日本に住む10代〜70代男女
  • 調査人数:1,952名
  • 調査方法:WEBアンケート調査
9割以上の日本人の骨盤が左右に傾いている

9割以上の日本人の骨盤が左右に傾いている

自己診断の結果、男女問わず、約9割の人の骨盤が左右どちらかに傾いている疑いがあることがわかりました。
人間のカラダには、利き手、利き足もあり、多くの人は左右均等の体幹バランスを持っていないようです。

男性よりも「後傾する」女性の骨盤

男性よりも「後傾する」女性の骨盤

前傾・後傾を判定する複数の設問のスコアにて見えてきた、男女の骨盤傾きの性差です。
男性で骨盤に前後どちらかの傾きがみられるのは6割程度。女性は7割強にのぼりました。特に女性は後傾の割合が高く、半数以上が「骨盤後傾」という結果に。筋肉量が少ないといわれる女性。骨盤周りの筋力の違いが後傾に影響していると思われます。

骨盤の傾きは腰痛の原因?

骨盤の傾きは腰痛の原因?

腰痛の悩みを聞いたところ、骨盤の傾きがない人は前後あるいは左右の傾きのある人に対して、約15%ほど少ないことがわかりました。
骨盤のゆがみや傾きは腰痛を引き起こす原因になっているかもしれません。

9割以上の日本人の骨盤が左右に傾いている

歩行時に疲れやすい部位についての質問では、前後左右の傾きいずれかがあると、明らかに疲労しやすいのが見受けられました。また、左右の傾きがあるタイプでは、太ももの疲労を訴える人の割合がより高く出ました。

姿勢と疲労、ひざと疲労、O・X脚と便秘、股関節と肩、肩とO・X脚に高い相関関係

得定の不調を自覚している人が他のどの不調を同時に自覚しやすいか、相関関係を分析しました。
疲れやすい人は、腰、姿勢、生理痛の悩みを持っていることが分かりました。疲れは歪みや傾きとも相関性が高いことから、生理痛についても骨盤の歪みに原因があるかもしれません。また、便秘とXO脚と股関節(骨盤下部)との相関性も非常に高いことがわかりました。

詳細レポートはこちらからご覧いただけます

調査レポート(PDF)